2019-01-01から1年間の記事一覧

母の日の準備。

カーネーションをこっそり 買って帰るのに気を取られて コアラのマーチを買うのを忘れた。

空を見上げて考えた

宇宙人が襲ってきたら 地球人同士で戦争しなくなる。 地球平和への道の脚本を練る。

君もいる宇宙人もいる世界

ものすごく友好的な 宇宙人が地球にやってきたら、 毎日がものすごく楽しいのに。

あのころのチーズ蒸しパン

あんなに好きだったチーズ蒸しパンを いつのまにか食べなくなった事実に気付く。 本日はGW最終日だそうだ。

猫好きたちにおくる

私は犬が大好きだ。 猫も好きと自負していた。 先日、猫写真展に行った。 列ができるほど大盛況だった。 みんな目がきらきらしている。 本物の猫好きたちなのだ。 そう感じたとき、 私はやっぱり犬なんだと思った。 しかも柴犬派と自覚した。

令和を語りたいひとたち

令和の「令」の最後の線を 棒にするか点にするか、 「棒だと2秒時間がかかる」 と熱弁している人に、 同僚が5分捕まっていた。

どっちがいいという曖昧さ

究極の選択の話になる。 「死ぬ」という私に、 「殺す」と彼女が答えた。 殺すと忘れられなくなるからいやだなあ。

ゴールデンウイーク

ぬいぐるみを洗ってやった。 干している。 ふかふかすべすべで 私の元に戻ってくる。 楽しみ。

令和元年

天皇彌榮 すめらぎいやさか と読むと知る。 ひとつえらくなったなあ。 何度読んでも覚えられない。 令和は無理せず生きていこう。

振り返る。

ホーミーが マイブームだった頃が懐かしい。

ヒバゴン

1970年代、 広島の山奥で目撃された 未確認生物がヒバゴンである。 比婆山にいるからヒバゴンと名付けられた。 ネッシーやミステリーサークルやらの テレビ番組を熱心にみる子供の私でも まったく信じず、侮っていた。 すっかり忘れて30年経った。 その間も…

血液型。

気づくと私の周りは B型とO型ばかりだった。 日本人はA型が多いのに、 私自身はA型とよく間違えられるのに、 (正解はO型) 最近、 A型で仲良くしてくれる人が 現れたはじめた。 AB型の人とも出会った。 なによりA型と間違えられなくなった。 なにかがどこか…

私を形作るもの

暑い日だった。 夏でもアイスクリームを食べないと言う私に 同僚が何が好きなのか聞いてきた。 「ところてん」と答えた。 「スイカも好き」 「他には?」 「こんにゃくも好き」 「キュウリ巻が1番好き」 やっぱりと言われた。 私もそうよと思う。

GWの予定

ぬいぐるみを洗って干したい。

時刻、その後。

「おかしいと思っているかもしれないけど、 外の時計が正しくて、 ここの時計はやっぱり遅れているのよ」 と上の人が私たちに言った。 私の時計も遅れたままだ。 外の時計を帰りがけに見た。 私の腕時計と合ってる。 わかっている。

令和

百貨店の椅子に座っている 女性たちの会話が聞こえる。 「令和30年までいきたいね」 「15年くらいで充分よ」 笑い声になる。 楽しそうだ。 長生きしてくださいね。

刃物

子供の頃、刃物には 充分注意するように躾けられた。 ハサミは危ない。 カマとクワも危険だ。 ザリガニがこわいのは、あのハサミのせいだ。 カマキリもこわい(正確にはカマのような手ではなく噛みつきそうな口) クワガタも刃物っぽい。 カブトムシは安全だ…

出会い

桃太郎が鬼退治に勝利したのは 犬猿キジに出会えたからだ。 出会いは大切だ。 きびだんごも大切だ。

救い

真夜中に目が覚める。 救いを求めてふらふらと起き上がる。 パンシロン。 食べすぎた。

快適ヒートテック

ヒートテックの評判を口々に聞いて 私も長袖の下着を身につけるようになった。 避けてきたババシャツである。 二枚重ねをしたらあったかいと聞いて 私も重ねた。 「これで寒さ知らずだ」 さらに分厚いシャツの 極まる暖かさ「極暖」で ますます寒さしらずだ…

ハーブティー

初めてハーブティー飲んだのは 20歳の頃だった。 「草だね」 「うん草だね」 と確かめ合った。 すぐ草に慣れて今はおいしく飲んでいる。

フラワーフェスティバル

広島ではGWに フラワーフェスティバルという祭りがある。 大正生まれの祖母は フェスティバルを言えなくて、 「フラワー」と言っていた。 30年も前のことである。 今ではみんな「フラワー」と 簡単に言うのが当たり前になった。 プロレス好きのおばあちゃんは…

笑顔の作り方

人気者くまモンの笑顔の真似をしてみる。 目が笑っていないときのくまモン。

スタイル

ズボンの裾が余る。 脚が長くなりたい。 袖が邪魔になる。 腕が長くなりたい。 タートルがきまらない。 私「首を長くしてください」 神様「その願い叶えてやろう」 ろくろっ首。

うこん

父はときどき文字をひっくり返して書いていた。 「渡辺を辺渡」というぐあいだ。 私は大丈夫だと思ってきた。 うこんという言葉を知ったとき、 どきどきした。 「うこん」を間違えたら大変だ。 うこんという文字は 気を引き締めてくれる。

柄物

チェックのシャツに チェックのズボンの男をみて ギョッとした。 なぜかはわからなかった。 新入社員の女の子が ボーダーのシャツに 下がストライプだったと 話題になった。 シマウマみたいなのに 隠れるどころか 柄を揃えると目立つのか。

壁時計

新年度から新しく デジタル時計の隣に アナログ時計が設置されました。

スープ

使ってみたい海外ドラマの台詞がある。 「飛び込んで泳ぎたいくらい おいしいスープだよ」 味噌汁が一番おいしいと思うけど、違うんだ。

すべって転ぶ。

トムとジェリーの 追いかけっこが好きだった。 バナナの皮ですべって転ぶ。 実際に見たいと待ち望んでいた。 しかしあれはすごく危ない。 もしバナナの皮が道端に落ちていたら 拾ってよけるような 大人になりました。

時刻

上の人が上の人に言われて 私たちに教える。 「この電波時計遅いから」 私たちの時計も遅いということだ。