2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

もしも生まれ変わったら

そろばんを習う。 将棋も。

駄洒落

一番のお気に入りは 「ふとんが吹っ飛んだ」 ア段とウ段とオ段で構成されているから 好きなんだと思う。 最後、ア段で吹っ飛ぶのが良い。 ンもアクセントになっていて、良い。

次の段階

最近、名前が出てこない。 これはまずいんじゃないかと一瞬不安になる。 20年前20歳年上の人が云った言葉を思い出す。 「探し物が冷蔵庫の中に入っていた。ついに次の段階がきた」 冷やすべきでない物を無意識に冷蔵庫に入れて、忘れるという由々しき事態だ。…

忍者になりたい

忍者に憧れる。 水面を歩くとか雲隠れの術とか すごいなあって思う。 ドラえもんも 水の上を歩いたり、姿を消したり隠れたり、 格好いい術をやってのける。 すごいなあって思う。 しかしドラえもんには憧れない。 それはのび太のせいではない。 四次元ポケッ…

夏がくる。

年々夏が暑くなる。 我慢していたけど、 そろそろおかしいんじゃないかと 思いはじめてきた。 生まれたときから、同じ地域にいるのに 本来の生息地より 南で私は生きている。

告白

世の中の人が バーベキューをしているなんて知らずに 生きてきました。 BBQ…

商品

バスの中から、こんな看板がいつも見える。 「商品は人」 閉ざされた扉。 出入りを見たこともない。 大きな笑顔の看板。 庭屋さん。

雨降りませんでした。

雨、降りそうにありませんが 振りますので、傘を持って出てくださいって 朝の天気予報で言っていた。 降りそうにない状況があっていたので、 後半部分を信じることにした。 友人は雷雨になると信じ、傘を持参。 降りそうになかったもんね。

ミックスナッツの食べ方

自由にすると アーモンドばかりになるので、 アーモンドを選んで食べる。 何事も後々のことを考える姿勢が大切だ。

カーテン。

母に私の部屋のカーテンを買ってきてもらうように頼んだら、 黒いカーテンだった。 どうみても見ても黒だった。紺でもない。 ピンクを選ぶはずはないとわかっていた。 しかし、 黒はないんじゃないかと文句をつけた。 これはこれで使うけどね。 光が漏れない…

「考えるな!感じろ」ブルース・リー

「Don't think feel!」 メールで送られてきたのは ブルース・リーの言葉。 今日は暑くもなく寒くもなくよい日でしたよ。

正直者

正直者でいたいから正直に云う。 子供の頃 『金の斧銀の斧』のお話を聞いて 正直ものにはいいことがあると信じた。 でも私は心が弱い。 自分が落とした斧よりちょっといい斧を 「これがおまえのものか」と差しだされたら 「それのような気がする」と受け取る…

納豆は優れている。

毎日のように納豆を食べると云うと 納豆好きと思われる。 それはちょっと違うと正す。 納豆にはナットウキナーゼという とっても体にいいものがあると勧める。 腐った食べ物だから無理だという人には、 腐った食べ物に勝つためには納豆菌がよいのだと力説す…

人の名を覚える。

人の名が自然に覚えられない。 覚えようとした人しか残らない。 「名前はなんていうんだった?」と聞かれても困る。 たいてい「さあね」と、なる。 どんなに印象的な人でも覚えていないので、 驚かれる。 私は、どっちがぐりで、どっちがぐらか見分けたのも …

五月、なんていい陽気

窓から吹き込む気持ちのよい風がカーテンを揺らす。 半袖になり体も軽くなった。 なんていい陽気だろう。 そんなふうには見えないかもしれないが、 足が冷たい。

油断してはいけない。

ドライアイス。 アロンアルファ。 蟻地獄。

豚グッズ

新装開店とんかつやさんの前に 豚の形のベンチがあった。 人目を引くために 「これだ!」と思って置いたんだろう。 常々食べ物屋の看板を不思議だ。 焼き肉屋で牛がお辞儀をする。 唐揚げ屋で鶏が笑っている。 とんかつ屋で豚が手招きする。 店内に豚グッズ…

森繁久彌

有名人が亡くなるたびに、 「森繁久彌は生きているんだっけ?」って母に聞かれる。 私もよくわからなくなる。 私が小学生だったとき、おじいちゃん役だったよ。

名前を間違えない

子供のころから自分の名前を 読み間違えられたり 書き間違えられたりしてきた。 だから他人の名を思い込みで 呼んだりしないよう人一倍気をつけてきた。 自信があった。 山本美優ちゃんが二人いた。 やまもとみゆうとフリガナをうった。 しばらく経ち、私の…

断捨離2

消したくても消しゴムがない。 ごろごろとあったのに、 断捨離の成果ではないと思う。 捨てた記憶はない。 ビニールに包まれた新しい消しゴムがあるにはある。 悩むところだ。

断捨離

本棚にミヒャエル・エンデの『モモ』が 2冊ある。 ハードカバーと文庫本だ。 悩むところだ。

子供の頃から変わらない。

母から何度も聞いた私の幼い頃の思い出話がある。 海に浮かぶ島を指して私が父に聞いた。 「あの島はなに?」 父は答える。 「島だ」 「ふうん」と、私は納得したと母は笑う。 私は全く覚えていないがこう思う。 今も変わっていない。 自信を持って答えられる…

母の日の準備。

カーネーションをこっそり 買って帰るのに気を取られて コアラのマーチを買うのを忘れた。

空を見上げて考えた

宇宙人が襲ってきたら 地球人同士で戦争しなくなる。 地球平和への道の脚本を練る。

君もいる宇宙人もいる世界

ものすごく友好的な 宇宙人が地球にやってきたら、 毎日がものすごく楽しいのに。

あのころのチーズ蒸しパン

あんなに好きだったチーズ蒸しパンを いつのまにか食べなくなった事実に気付く。 本日はGW最終日だそうだ。

猫好きたちにおくる

私は犬が大好きだ。 猫も好きと自負していた。 先日、猫写真展に行った。 列ができるほど大盛況だった。 みんな目がきらきらしている。 本物の猫好きたちなのだ。 そう感じたとき、 私はやっぱり犬なんだと思った。 しかも柴犬派と自覚した。

令和を語りたいひとたち

令和の「令」の最後の線を 棒にするか点にするか、 「棒だと2秒時間がかかる」 と熱弁している人に、 同僚が5分捕まっていた。

どっちがいいという曖昧さ

究極の選択の話になる。 「死ぬ」という私に、 「殺す」と彼女が答えた。 殺すと忘れられなくなるからいやだなあ。

ゴールデンウイーク

ぬいぐるみを洗ってやった。 干している。 ふかふかすべすべで 私の元に戻ってくる。 楽しみ。